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Legend Glass

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Honey Pearl

アメリカ最大の釣具展示会であるICASTの2016年及び2018年において ” BEST FRESHWATER ROD” 受賞。

 

ブランクには高品質Sグラスを採用。100%グラスロッドでありながら、驚くほど軽量かつ高感度な仕上がりで、従来のグラスロッドのイメージを覆す。

 

クランクベイトやバイブレーション・チャターベイト等ファーストムービングルアー、いわゆる巻物に特化させたモデレートアクション(レギュラーテーパー)ロッド。

最近では、ハネモノなどトップウォーターやビッグベイトでの使用においても高評価を得、注目を集めている。

 

ラインナップも幅広く、ベイトにおいては6’10”~8’8”というロングロッドまで揃え、さらにスピニングにおいても2機種用意。

グラスロッドに対する本気度が伺えます。

 

初めてグラスロッドを使う釣り人に、驚きと感動を与えるロッドです。

< 仕様 >

・St. Croix Rod独自開発テクノロジーを採用

 FRSレジンシステム

 ART強化テクノロジー

 IPSマンドレルテクノロジー

 TETブランクデザイン

・スーパープレミアム 100% S-グラス

 

・ガイド:ステンレス フレーム + アルコナイト リング

・ハンドル:スーパーグレード セパレートコルクハンドル

・フックキーパー

 

・ダブルコーティング・低速仕上げ

 

・Designed and Handcrafted in Park Falls, USA

 

・St. Croix Japan保証書付き

*価格・仕様など予告なく変更される場合がございます。

 予めご了承ください。

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​グラスロッドについて

カーボンロッドが主流の現在、グラスロッドに馴染みの無いアングラーもたくさんおられると思いますので、少しグラスロッドの特徴についてお伝えいたします。

 

低反発であることから、しなやかで追従性の高いグラスロッドは、

バイトを弾かずロッドが追従することにより、ルアーを魚の口奥へと吸い込ませやすく、しっかりと乗せられバラシを軽減してくれます。

さらに、活性が低い時期のショートバイトや外掛りといったフックアップし難いバイトも拾ってくれ、ハリに掛る回数を増やしてくれます。

そして、掛けた魚をバラシにくい。

深く曲げた状態でファイトしやすいグラスロッドは、魚にジャンプされたり急に手前へ走られた時もラインテンションが抜けにくく、逆に突然走られたり潜られたりする強い引きに対しては、上手く追従することにより引っ張りすぎることなく、身切れの可能性を低減してくれます。

 

また、ルアーの動き・性能を発揮させやすいのもグラスロッドの特徴です。

曲がったロッドが元に戻ろうとする力が弱いことから、ルアーを引っ張り過ぎずアクションに追従しルアーの動きを妨げ難いのです。

つまり、ルアーが動きたいようにアクションさせてやれるということになり、ルアーが本来持つ性能を発揮させることが出来ます。

 

グラスロッドを使うメインルアーはクランクベイトなど巻物となりますが、リップラップやマンメイドストラクチャー、倒木やブッシュ、ウィードやアシなど、様々な障害物にコンタクトさせながら使う事が多く、グラスロッドはこれらに接触した時にもルアーを引っ張りすぎず追従する事から、深く刺さるのを回避しやすく根掛かりを軽減してくれます。

 

また逆に、リップラップや岩盤などにわざとコンタクトさせながらリトリーブする場合においては、強く当たった時にルアーが飛び跳ねる距離が短くなり、バスのストライクゾーンから外れることなくタイトに攻めることが可能です。

 

 

もちろん、グラスロッドにも欠点があります。

コンポジットロッド(グラスとカーボン両方を使ったロッド)やカーボンロッドに比べ、軽くもなく感度も鈍くダルさを感じるかもしれません。

しかし、上述したように、そのデメリットを受け入れてでも、釣りをする上で100%グラスロッドでなければ得られない大きなメリットがあるのです。

 

せっかくバスフィッシングにハマったのであれば、ぜひ一度は100%グラスロッドを使ってみてください。

カーボンロッドとはフィーリングが大きく違いますので、最初は慣れるまで時間がかかるかもしれません。

どうか慣れるまでは使い続けてください。

その先にはきっと、新しい楽しさが待っています。

LEGEND GLASS CASTING RODS

LEGEND GLASS SPINNING RODS

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*長さはインチ表示です

・製品の製造上、反り(曲り)・偏肉など発生する場合があります。

・ガイド取付においての若干の曲り・ズレなど発生する場合があります。

・輸送や取扱い上、表面の擦れや圧迫などによる若干の傷やへこみなど発生する場合があります。

User's Voice

Jo_sun

LGC610MM / ベイトキャスティング

​福岡県北部の河川・クリーク・リザーバー・ため池   /   オカッパリ

レジェンドグラスはその名の通り100%グラスロッドです。グラスロッドというと、「低弾性」「巻物向き」「感度低め」「ダルい」などの印象がはじめに出てくると思います。私も購入当時、そういうイメージを持っていました。

しかし、いざ使ってみるとそのイメージは一変。

レジェンドグラスの紹介文にある、「驚くほど軽量かつ高感度な仕上がりで、従来のグラスロッドのイメージを覆す。」その言葉通りでした!

 

個人的にはキャストフィールはこれまで使用していたMパワーのカーボンロッドに引けを取らず、むしろルアーの重みを乗せてよく曲がってくれるので10g以下のクランクベイトなどもキャストしやすい印象です。

そして「思ったよりもシャキっとしている」印象はロッドのパワーにもそのまま当てはまるので、私は3/8〜1/2ozのワイヤーベイトやブレーデットジグにもこのロッドを使用しています!全然イケちゃうんです!

特に私の場合ロッドを曲げてキャストするタイプの人間なので、バキバキの高感度ロッドよりこういう方がマッチしたのかもしれません。

 

また、魚をかけたあとも、「曲がるのにパワーがある」不思議な感覚で、自動的にフッキング、魚に主導権を渡さない、バレないロッドに仕上がっています。事実、バラシは過去1度のみで、80cmほどの雷魚を掛けた時も余裕のやり取りでした笑

 

ということで、グラスロッドに対するこれまでのイメージを覆すロッド「レジェンドグラス」おすすめの1本なので、ぜひ手にとってみてください!

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X2

LGC610MM / ベイトキャスティング

​福岡県南部全般   /   オカッパリ

レジェンドは唯一無二なコスメが所有感を満たしてくれます。ここまでずっと眺めてられるロッドは中々ないです。

レジェンドもPremier CRANKBAITで使用してるクランクも使用できるのですが、私はPremierではちょっと強すぎるような1/2以上のクランク、ワイヤーベイト、1オンス程度の羽物で使用しています。

レジェンドはバスをかけた後の安心感が半端ないです。バスとのやりとりを楽しめるロッドです。

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博多のロストマン

LGC610MM / ベイトキャスティング

​クリーク・松浦川・遠賀川   /   オカッパリ・ボート

クランクは使い分けをしています。個人的にレジェントグラスは、主にラウンドタイプのクランクを使います。ラウンドクランクのwobblingアクションを妨げることなく、ルアー本来の泳ぎで魚を引っ張ってきてくれます。

クランクもいいですが、僕のお気に入りの使い方は3/8~1/2㌉のスピナーベイトやチャターベイトなどです。

しっかり泳ぎボトムやストラクチャーを感じやすく、一番はバレにくさ。

魚からバイトがあった瞬間、魚に違和感なく、変にフッキングをしなくても自然にフッキングしてくれます。

最近はバド系のトップウォーターなども使って釣果に繋がっています。

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釣りバカ

LGC610MM / ベイトキャスティング

​遠賀川   /   ボート・オカッパリ

グラスなのかと思うほどのキャストフィールの良さにビックリしてます。

それなのにグラスならではの深いバイトが出る不思議なブランクスだなと。

自分は手が小さいので少しグリップが細くなると嬉しい。

主にクランク、チャター、ワイヤーベイトで使用してます。

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チラニシキ

LGC610MM / ベイトキャスティング

​利根川水系・霞水系   /   オカッパリ

よく曲がるのでルアーの重みをしっかり乗せて投げられます。魚の力を吸収してくれるので急な突っ込みなども慌てず対処できます。

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おさかな店長

LGC610MHM / ベイトキャスティング

​印旛沼   /   ボート

シャローウォーターでの釣行が多いので基本的にシングルフックのルアー、具体的には3/8~1/2ozクラスのブレーデッドスイムジグやスピナーベイト、バズベイトをテンポよくカバー際にキャストしていくようなシチュエーションで使用しています。琵琶湖のようなオープンエリアの釣りでは大きめのトップウォーターや4mダイバー以深のディープクランクベイトなどにおすすめです。

初めて持った感じでは、「これはグラファイトロッド?」と思うほどのピュアグラスロッドとは思えない軽量感。そしてシャープさ。

そしてピュアグラスロッド最大の特徴であるティップのしなやかさがバイト時の吸い込みを邪魔せず、しっかり口の中にルアーを入れてくれます。

そしてモデレートアクションながらしっかりしたバットパワーにより、太めのシングルフックにおいてもしっかりバスの口の中にフックアップしてくれます。

 

タックルセッティング面では、ピュアグラスロッドにしてはかなり軽量ですので150g前後~200g以上のリールまで、様々なリールがフィットする印象です。

ラインは基本的にはフロロ14lb以上ですが、カバー際などであればPEラインの使用もおすすめです。

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LGC72MM / ベイトキャスティング

​琵琶湖・野池   /   ボート・オカッパリ

メインは1〜2mダイバーのシャロークランク(イヴォーク、RTOなど)に使用しています。

 

このロッドを使っていて他のロッドより特に良いと思ったところはピュアグラスですが軽くシャキッとしていることからグラスに不慣れな人でも問題なくキャストが出来るかと思います。(私がそうでした)

 

またシャロークランクを葦際などで早巻きをしている時、またピックアップ寸前の突然の食い上げ時もロッドがしっかりと対応してくれてバラすことなく掛けることが出来、貴重なバスをキャッチすることが出来ました。

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柳本 篤之 さん

LGC711HM / ベイトキャスティング

​野池・リザーバー・琵琶湖   /   オカッパリ・フローター・ボート

メインルアーはPEラインを使った1oz〜3ozくらいまでのトップウォータールアー(ほぼ羽根モノ)。

表記は1ozちょいまでですが、流石はアメリカンロッド、3ozぐらいのルアーまでならフルキャスト出来るほどの強さ(頑丈さ)があり、慣れてきてグラス特有の柔らかさ(しなり)を利用すればバシバシキャスト決まります。

また、グラス100%とは思えない程の張り、感度と軽さがあり、今までのグラスロッドに対する概念をぶち壊してくれるロッドです。

是非、1度使ってみればグラスロッドに対する見方が変わると思います!

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