Mojo Bass
Black Cherry Metallic
より個々のテクニックにフォーカスし開発されたシリーズで、アングラーの要望に応えたロッド。
高品質SC IIIグラファイトを採用し、高弾性・高感度でありながら非常に優れた強度と耐久性を実現。
適度なハリとパワーのある粘りを合わせ持ち、巻物から撃つ釣りまで幅広いフィッシングスタイルに対応。
そのクオリティからは驚くほどの低価格を実現。価格を抑えたハイコストパフォーマンスロッド。
< 仕様 >
・IPCマンドレル テクノロジー
・FRSレジンシステム
・高品質・高弾性で耐久性に優れたSC IIIグラファイト
・ガイド:ステンレス フレーム + アルミオキサイドリング
・ハンドル:スプリット グリップ、プレミアム グレード コルクハンドル
・フックキーパー
・ダブルコーティング・低速仕上げ
*価格・仕様など予告なく変更される場合がございます。
予めご了承ください。
MOJO BASS CASTING RODS
MOJO BASS SPINNING RODS
*長さはインチ表示です
・製品の製造上、反り(曲り)・偏肉など発生する場合があります。
・ガイド取付においての若干の曲り・ズレなど発生する場合があります。
・輸送や取扱い上、表面の擦れや圧迫などによる若干の傷やへこみなど発生する場合があります。
User's Voice
ST
MJS68MXF / スピニング
印旛沼 / ボート
MOJO BASS、AVID、AVID Xなどのシリーズで使われているSCⅢブランクス。
どれも同じSCⅢブランクスですが、ガイドセッティングがそれぞれ違い全く別物の味付けです。
SCⅡが中弾性、SCⅣが高弾性なのでSCⅢはその中間に当たる中高弾性。
MOJO BASSシリーズはその中高弾性という表現が最も近いシリーズで、張りと粘りがバランス良く感じる事が出来ます。
近年釣りのジャンルの1つとして確立されているパワースピン。
どうしても釣らなければならない。
アングラーの釣り環境は様々で、その環境次第ではそんな状況の方もいると思います。
フィールドによってカバーの質が違いますが、私のメインフィールドではカバーの質を考慮するとMJS68MXFで充分なパワー。長すぎず短すぎない6'8”のレングスは操作性を上げ、適度な粘りと張りがカバーゲームでのキャッチ率を高めてくれます。
どうしても欲しい一尾。
あと少し。
あと一尾。
ギリギリの球際に届くか届かないか。
そんなあと一歩の戦いの大きな武器になると感じています。
ヒロト
MJS610MLXF / スピニング
遠賀川 / ボート・オカッパリ
隔てなくオールマイティーにこなせるスピニングロッド。
4〜5lbで使用しています。
重めのネコリグ、シャッドで主に使用しております。
感度があまり良くない為ライトリグにはあまり向いてないかなと思います。逆にシャッドにはピッタリ。しなやかなブランクスがショートバイトも絡めとってくれる為バラしも少ないです。かけてからの粘りは非常に優れていると思います。
今後PEを組んで感度を上げてみたいと思っております。PEセッティングはかなりアリかなと思ってます。
shota-fishing
MJS610MLXF / スピニング
リザーバー・野池・芦田川 / ボート・オカッパリ
位置付け
オカッパリ&ボートでのライトリグ全般。主にネコリグ、~3/16ozミドスト、ライトカバーのスモラバ、シャッド等。
ラインはフロロ4~6lb使用。
使った感想
MLパワーだが、XFテーパーのおかげでシェイク等細かいアクションもつけやすい。610と少し長めな感じはあるが、他ショートロッドよりもミドストが断然やりやすい。
40アップでもバットの粘りで余裕を持ってファイトができる。
真冬はPEライン0.8号辺りで、軽めのメタルバイブも使いやすい。
ヤナギ
MJS610MLXF / スピニング
津風呂湖 / オカッパリ・ボート
オカッパリ&ボートでのフィネス全般。
主にネコリグ~3/16ozファットイカのボトストネットリグ、
メタルバイブ〜1/4ozフローティングワームのノーシンカー等。
ラインはPE0.8 にリーダーフロロ6lb〜10lb使用。
使った感想
MLパワーだが、XFテーパーのおかげでシェイク等細かいアクションもつけやすい。610と少し長めなのでロングキャストも可能。
ボート&オカッパリで使用するにはちょうどいい長さだと思う。
50アップでもバットの粘りで余裕を持ってファイトができる。
シャロードリーマー
MJS71MHF / スピニング
琵琶湖 / ボート
主にPEラインを使った、ノーシンカーや小型メタルバイブの釣りで使用しています。
さらには、難攻不落のカバーをスピニングで攻略できる、特殊部隊なロッドで、スピニングロッドでは無茶苦茶強いと思います。
巨大な魚が掛かっても、ビクともしないパワーがあり、やり取りの主導権を握れるロッドです。
ヒデパパメグママ
MJS73MHF / スピニング
琵琶湖 / オカッパリ
琵琶湖ヘビキャロスピニング専用機として購入しました。以前使っていたロッドは重くて長すぎたので、小さな車に乗せるには不便なため、適度な長さと軽さを求めて探していました。71にするか迷いましたが店長さんの助言によりこのモデルに。
73という絶妙な長さ、しかも思っていたよりも軽量で、さらにMHというのも実にキャロをするにはちょうどいい硬さでした。
タックルは2500番ハイギアにPE1.2号+フロロリーダー10lb、三又キャロに3/8、1/2ozぐらいのシンカー、約60㎝フロロ8lbに3〜4インチのワーム。ぶっ飛んでいきます。感度も良く、気に入りました。これからも一年通して使い倒すつもりです。
なんといっても、セントクロイロッド見た目が最高。国産メーカーにはないフォルム、他にもAVID-Xも所有していますが、全ロッドをセントクロイに買い替える予定です。
浅井 友斗 さん
MJC68MF / ベイトキャスティング
琵琶湖 / ボート
ノーシンカーにて使用。
キャストフィールやアクションなどどれも卒なくこなし、バーサタイルロッドとして使用できる。
小型のプラグなども可能で、やや短めのグリップエンドがアクションする際に邪魔にならずバランスが取れています。
ヒロ さん
MJC68MF / ベイトキャスティング
琵琶湖・五三川・野池 / オカッパリ
巻物・スピナーベイト・クランク・バイブレーション・
テキサス・フリーリグ・ ダウンショットなどで使用してます。
食わせの間がとれるロッドだから、急なアタリがあった時でものせやすくバレにくいです。ロッドが硬くないからサイドキャストで真っ直ぐ飛んでくれます(スピナーベイト)。
狙った所にキャストがしやすいです。
mal
MJC68MF / ベイトキャスティング
油ヶ淵・大江川 / オカッパリ
3/8ozクラス クランク、バイブレーション、スピナーベイト、ジャークベイトなど巻物全般。
68というレングスがとにかくキャストフィールがよく扱いやすく、ジャークベイトモデルだけあってグリップも短めでルアーの操作感も抜群。
SCIII ブランクスが程よいハリ感で、ファーストテーパーなのにベリーで載せてる感のある感覚でノリもよくバレにくい感じです。
バットもしっかりしていてパワーもある。5、7gあたりのテキサスなんかも扱いやすく感度も悪くない。
中量級バーサタイルといった感じの印象です。
Hidetwo
MJC68MXF / ベイトキャスティング
野池 / オカッパリ
パワーフィネス
浅井 友斗 さん
MJC68MXF / ベイトキャスティング
琵琶湖 / ボート
ベイトフィネス にて使用。
なんと言っても軽い。国内メーカーの超軽量とまではいかないが、よく言えば安心感のある軽さ。
エクストラファーストならではの繊細な竿先であり、アメモノにありがちなダルさはなくシャッキリとしたブランクスです。
シャロードリーマー
MJC68MXF / ベイトキャスティング
琵琶湖 / ボート
ノーシンカーワームのジャーキングや7g程度のテキサスリグ等で使用しています。
ティップまでハリがあり、ジャークベイトやトップウォーター等のプラグも扱いやすく、幅広くいろんなことが出来るロッドです。
初めて一本には、とてもおススメ出来るロッドだと思います。
shota-fishing
MJC68MXF / ベイトキャスティング
リザーバー・野池・芦田川 / ボート・オカッパリ
位置付け
ややベイトフィネス。主にネコリグ、~1/4ozダウンショット、カバーでのスモラバ、センコー等のノーシンカーワーム、小さめのミノー、シャッド等。
ラインは、オープンウォーターメインなら8lb、ライトカバーを絡めるならMAX12lbで使用。
使った感想
MJS610MLXFよりもう少しカバーを絡めたキャスト精度が欲しい時に。重めのネコリグ、カバーネコ等で使いやすい。
「ややベイトフィネス」な感じで少し無理がきく。
ロッドを立ててシェイク等で使う時は170g前後のリールが一番バランスが良いかも。
グリップが短いので、ワンハンドキャスト、ピッチング等がとてもやりやすい。
バスハンター
MJC68MXF / ベイトキャスティング
房総リザーバー・印旛水系・琵琶湖 / オカッパリ・ボート
NS、ヘビダン、ネコリグ、スモラバ、たまにポッパーをフロロ10〜12ポンドで使用してます。AXC68MXFの方がテップは繊細ですが、ベリーからバットまで絶妙なハリ感で曲がるので、AXC68MXFより若干重いリグにも使用してます。
たけし
MJC68MXF / ベイトキャスティング
河川・沼 / オカッパリ
近所のリバースモールを釣りにお散歩する用として使用中。
トップウォーター専用ロッドですが、流れの中を通すシンキングミノーのクランキングからライトテキサスまでこなせる幅の広さが気に入ってます。もちろんリバースモールの激しい突っ込みに対応できるパワーもあるので安心してファイトできます。
せきるばーぐ
MJC68MXF / ベイトキャスティング
印旛沼 / ボート・オカッパリ
主にネコリグ、ジグヘッドワッキー、超ライトテキサス、スモラバのような、ベイトフィネスに使用。
店で曲げてみて、極端なティップの曲がりが気に入り、これはベイトフィネスにピッタリだと思い購入。実際に糸を通し引っ張って曲げてみると、ややベリーが硬い印象を受けたが、実釣にて驚いた。
まず投げやすいこと。昨今のベイトフィネスリールの性能が良いこともあるが、その超先調子なティップが、程よくシャープなため、ブレが少ないことからピンスポットに投げやすい。
また、操作性もそのティップのシャープさと程よい繊細さからシェイクがブレない。
硬いイメージのあったベリーは合わせたときには素直に曲がり、そのトルクフルなブランクスと相まってカバーから引っこ抜ける。
ベイトフィネスロッドにありがちな曲がるけどトルクがない、シャープだけどトルクがない、といったものが全く感じない。
『セントクロイらしいなぁ』と感じる一品
フロッグマン
MJC68MHF / ベイトキャスティング
房総リザーバー・将監川・長門川・利根川 / ボート・フローター
フロッグロッドとして使用。
キャスト時に竿先が良く曲がりしっかりとルアーウエイトを乗せてキャストしやすくフッキング後はパワー を逃さず魚に主導権を与えずボートへリフトアップできるバランスの取れた1本。
ブラックチェリーの入ったブランクスも大変気に入っています。
taka
MJC68MHF / ベイトキャスティング
ダム・河川・池 / オカッパリ・ボート
ジグ、テキサス、直リグ、フリーリグ、高比重ノーシンカー、ビッグクローラーベイトで使用しました。
ボトムの感触やバスのアタリも分かりやすく、魚を掛けてからもトルクがあり楽に寄せてこれました。硬すぎず程よい粘りでバスの突っ込みにも対応しやすく、暴れさせにくいと感じました。
何をしていても本当に扱いやすいロッドでこの先も愛用していきたい一本です。
浅井 友斗 さん
MJC68MHF / ベイトキャスティング
琵琶湖 / ボート
フリーリグロッドして使用。
打ち物ロッドとして皆それぞれ好みはあると思いますが、このMHでのフリーリグは適度な柔らかさから、ウィードなどにスタックしたあとティップが入ることによりポイントを壊さずにウィードから取ることができる。
バットパワーもしっかりしており魚とのファイトも不安はない。
シマ
MJC68MHF / ベイトキャスティング
房総リザーバー・霞水系・印旛水系 / ボート・オカッパリ
本製品を購入に至った経緯は、テキサス、ジグといった打ち物用として、バットパワーが強く粘りがあり、濃いカバーで魚を掛けても竿のパワーで魚を引っ張れる、ティップも少し入ってくれる事が前提に竿を選定した際に、モジョバスにたどり着きました!
確かに日本メーカーさんから出ている竿に比べ重量は重くはなり、感度は少し劣っているが、日本メーカーにはない竿本来の強さをフルに発揮できるブランクスだと感じています。
元々は日本メーカーさんのロッドで打ち物をやってましたが、軽く感度は良かったとメリットはありましたが、軽くした分のバットパワーの弱さに悩みを感じていました!
どちらも魚を掛けるまでは一緒かもしれませんが、間違いなく掛けた後の安心感はモジョバスにあると感じています!
また打ち物ロッドではあるが、ティップが少し入る事でビッグクランクやビッグスピナーベイト、羽根物、ちょっとしたビッグベイトにまで汎用性を感じおかっぱりでは大変重宝しております。
今後はモジョバスシリーズに機種変更を検討しております(笑)
inaryo
MJC68MHF / ベイトキャスティング
野池 / オカッパリ
主にテキサス・フリーリグで使用。
ボトムの状況がよくわかるロッドですので、障害物が複数あるポイントにコンタクトした際もうまく交わせます。ヘビーカバーに入れて魚とのやり取りをしても安心して魚を寄せることのできるバットパワーがあるように感じます。
ジグロッドとのことですが、ビッグベイトを扱っても操作がしやすいので重宝しています。
Yuchan
MJC68MHF / ベイトキャスティング
リザーバー / オカッパリ・ボート
ジグ、テキサス、フリーリグで使用。こちらのロッドは初めてのセントクロイでした。
ジグ打ちは好きなスタイルなので多様してます。
パワーもありフッキングも決まって50アップもぶっこ抜けます。とてもお気に入りの1本です。
せきるばーぐ
MJC68MHF / ベイトキャスティング
印旛沼 / ボート・オカッパリ
5~7gの軽めのテキサス、ジカリグに使用。
まず、竿のバランスが良く、ハイテンポでピッチングしていくのにリズムが出しやすい。
自分の感覚では、SCⅢのブランクスはSCⅡのブランクスと比べると結構シャープなイメージ。
しかしながら、魚を掛けてからの粘りは『さすがセントクロイ』と思わせるパワーがある。
シャープなブランクスのため、ジグを操作させるための張りがあり、ファイト時の粘りも持ち合わせている。
セントクロイでまず一本であれば、私はMOJOBASSをお勧めする。
せきるばーぐ
MJC70MHMF / ベイトキャスティング
印旛沼 / ボート・オカッパリ
3/8〜1/2ozのスピナーベイトに使用。(超ドンピシャのスペック)
スピナーベイトが大好きな私にとって超溺愛のロッド。投げる、操作する(巻く)、掛ける、いなす、抜き上げると言った一連の動作において、想定されるルアーに対し全てが高い次元で設計されていると感じる。
このロッドはスピナーベイト用に設計されているため、他のセントクロイのジグロッドと比べるとティップがややマイルドになっており、巻いているときにいい感じにラインを弛ませることができる。私はスピナーベイトにおいてはこれがキモと感じている。しかも、パラガマやパラアシにぶつけてそれを外す絶妙な張りも持ち合わせている。このロッドは私にとっては間違いなく名竿と言える。
タックルバランスと技術の兼ね合いもあるが、ファイト中に魚が跳ねづらいのも、ロッドが魚の動きにフレキシブルに追従している証拠だと思う。
セントクロイのロッドは、まさに超実践主義である。
フロッグマン
MJC70HF / ベイトキャスティング
房総リザーバー・将監川・長門川・利根川 / ボート・フローター
ヘビーカバーへ打ち込むジグロッドと羽根物などの1oz程度のビッグベイト用で使用。
キャスト時に竿先がしっかりと曲がってくれるため、コンパクトなキャストフォームでピンを打ち抜くキャストができる。オーバーハングが点在するレンタルボートフィールドではこのレングスのロッドはしっかりと振り抜けて、ランディング時はしっかりと竿が曲がる。マルチに非常に使いやすい1本。
shota-fishing
MJC70HF / ベイトキャスティング
リザーバー・野池・芦田川 / ボート・オカッパリ
位置付け
カバー撃ち。ガード付ラバージグ(~1/2oz)、ディープでのフットボールジグ(~5/8oz)、テキサス、軽めのビッグベイト、スイムベイト等。ヘビースピナーベイトも。
ラインは、ディープ撃ちならフロロ16lb、カバー撃ちならフロロ20lbで使用。
使った感想
「ドッグスナイパー」のコードネームの通り、撃ち物のキャストコントロールが抜群。キャスティング、ピッチング共にGOOD。
ファーストテーパーの割りに重めの巻き物も使いやすい。
パキパキに張りのあるロッドではないが、感度はかなりのもの。違和感のあるバイトがとりやすい。
魚を掛けてからは、トルクフルさが際立つ。2500g辺りのバスも不思議とあまり抵抗せずに浮いて来る感じです。
バスハンター
MJC70HF / ベイトキャスティング
房総リザーバー・印旛水系・琵琶湖 / オカッパリ・ボート
フルサイズジグ、直リグで使用してます。71MHよりテップからハリが強く、重いリグが背負えます。フロロ16〜20ポンドで使用してます。
バスハンター
MJC70HF / ベイトキャスティング
野池・河川 / オカッパリ
3/8、1/2オンスのラバージグとDゾーン3/8に使用。
7フィートでいい具合にティップが入り、操作が快適でした。掛けてからはバットがガッチリしていて気持ちよく引き寄せられました。
個人的に1番良かったのは7フィートHにしてはグリップが短めな事です。キャスト、ピッチング、取り回しが良すぎてテンポ良く釣りが出来ます。
はっちゃん
MJC70HF / ベイトキャスティング
野池・河川 / オカッパリ・ボート
カバー撃ち、スイムベイト、トップウォータープラグ、羽物に使用。
フロロ16〜20LBで使用。
操作感も安定していて、感度もかなり良く非常に扱いやすいです。
7ftという長さが、オカッパリからボートまで取り回しがよく、テンポよくカバー撃ちも行えます。
MOJO BASSのデザインとカラーリング、操作感、全て気に入っています。
takeshi_0121
MJC71MF / ベイトキャスティング
琵琶湖・野池 / ボート・オカッパリ
琵琶湖で使用する際のメインは1〜3mダイバーのクランクを巻く時に使用しています。
クランクベイトがウィードにタッチした感触もわかる為、ウィードをほぐす・切るの操作もやりやすいです。
掛けてからもトルクがある為、安心してやりとりが出来ます。
野池で使用する際はクランクベイトの他に5g程の軽量なスピナーベイトやチャターベイト、テキサスリグも使いやすくオールラウンドなロッドで、オカッパリで1本だけ持ち歩くのに重宝するロッドです。
このロッドを初めて購入したことでセントクロイのロッドが増えるきっかけとなりました。
turiojisan
MJC71MF / ベイトキャスティング
北浦 / オカッパリ
セントクロイは以前より気になっていたため取扱店を見つけロッドを触りに。
触った感じ、見た目はイメージとは全く違い好印象。お店の方からも丁寧にご説明いただき購入。
手持ちのロッドがショートロッド主体だったこと、オカッパリメインのため71Mを選択。持った感じは張りがあるため軽めのルアーは若干不安でしたが、1/8~3/16ozシンカー+小さめワームでも良く曲がり十分な飛距離。感度もテキサスでは底の状態も良く把握でき、小さなアタリも良くわかります。魚を掛けてからはトルクがありカバーから引き離すのも安心です。
使っていて非常に楽しいロッド、セントクロイ、次どれにするか思案中です。
shallow_angler
MJC71MF2 / ベイトキャスティング
霞水系・山中湖 / ボート
初めてセントクロイロッドを購入しました。
今回ミディアムアクションを購入した理由はそのブランドの本気度がわかるからです。
ミディアムアクションはモノ作りと言う観点から見ても一番大変なカテゴリーで、ましてや2ピースモデルであればブランドの訴求と普及と言う大使命を背負っているのでなおさらだと思います。
ミディアムのファーストテーパーロッドに関して私論を申し上げるならば、良い意味で可もなく不可も無く特徴が無いのがベストであると思っております。
その点に関してこのロッドは僕の基準で合格です。
バスロッド作りの目標は国やブランド関係無く一緒だと思います。
セントクロイの竿作りはそのゴール地点に対して日本ブランドとアプローチが違います。僕はそこに魅力と楽しさを感じました、それは質実剛健な作りであったり、ツインリングタイプのフックキーパー標準装備の合理性であったり、材料の違いであったり、Funな要素であったりと様々です。
セントクロイを選択した一番大きな理由はバスフィッシングの本場に対する憧れと敬意をロッドを通じて入手出来る喜びがあるからです。
分かりやすくクルマに例えるとクルマ発祥の国であるアメ車を買うようなモノで、要するにミーハーなんです僕は。
ショップで実物を手に取ってアメリカの空気を感じられたら、すぐにそのロッドを持ってレジカウンターへ向かい購入して下さい。
きっとショップを出ても日本の空気がアメリカみたいに感じられる事でしょう‼️
TakuTaku
MJC71MHF / ベイトキャスティング
琵琶湖北湖 / オカッパリ
私がMJC71MHFを購入したのは2019年10月なので、今で9ヶ月ほど使用したことになります。
釣りのスタイルとしては巻物:ワームの割合が8:2程度。巻物大好きっ子です!
ズバリこのロッドで気に入っているのは"しっかり曲がる"ところ。曲がる恩恵を感じるのはキャストとファイトです。
最初にキャストした印象は、 "すごい投げやすい!" 。他メーカーのMHロッドと比較すると、かなり曲がる方だと思います。しっかりルアーのウェイトを乗せてキャストできるのでアキュラシーも◎!
次にファイトですが、曲がってからがかなり強く、50upでも楽に寄せてこれる印象です。
鯉やナマズ、雷魚も掛けてますが、安心してファイト出来てます。
ただ私的に一番助かるのがランディング時!これまで多かったのが、ハンドランディング時に手間取り、ラインテンションが緩んだタイミングでバラす(ヘタなだけ)。この竿は曲がってくれる分、ランディング間際での突っ込みもロッドで追従してくれるので、バラシがかなり減りました。
使うルアーはオカッパリで本数が絞られることもあり、1/4〜1.5oz程度まで使ってます。ただ一番気持ちいいと思うのは1/2〜3/4ozの巻物。具体的にはフルサイズクランクやチャター、スピナベです。逆に3/4oz以上のジグ等を動かすのは少しダルい印象なので、ワンランクヘビーなロッドをお勧めします。(Jigs&Baitsのモデルなのにすいません)
バスハンター
MJC71MHF / ベイトキャスティング
房総リザーバー・印旛水系・琵琶湖 / オカッパリ・ボート
10gくらいまでのテキサス、フリリグで使用してます。
71MHはかなりイケてるテーパーで、テップは繊細でXFみたいで操作性が高いですが、ベリーからバットまでのハリ感が絶妙でロッドがしっかり仕事をしてくれてる感じがします。かなりの大物級でも耐えてれば浮いてきます。
shota-fishing
MJC71MHF2 / ベイトキャスティング(2ピース)
リザーバー・野池・芦田川 / ボート・オカッパリ
位置付け
「1本だけ持っていくならコレ」。2ピースでとりあえず車に積んでおける1本。
使った感想
2ピースロッドだけど、凄くきれいに曲がるロッド。
使用感は1ピースロッドと遜色無い。
ファーストテーパーだが、曲げた印象はモデレートファースト(stcroix表記?)な印象のロッド。
巻き、撃ち、高比重ノーシンカー、トッププラグ等、全体的に使いやすい。
イメージ的には、BXC71MHFとBXC66MFの中間的な感じ。
ティップ、ベリーはMパワー、バットはMHパワーなイメージ。
shallow_angler
MJC71MHF2 / ベイトキャスティング(2ピース)
霞水系・山中湖 / ボート
僕にとって二本目のモジョバスがこれです。
一本目を購入して良くわかったのはセントクロイジャパンはインポーターと言う立場を良い意味で越えて、実にユーザーフレンドリーな会社である事が理解出来ました。
我々ユーザーにとってインポーターの姿勢と言うのはかなり大事で、アフターサービスや情報の供給がしっかりしていれば購入側としてはとても安心です。
これからセントクロイロッドの購入を考えている皆さんはどうか安心して下さい。
それと購入の際はお店を選びましょう、必ずセントクロイロッドならではの魅力をきちんと説明出来るお店が良いです。
ちなみに僕は東京都小平市にあるザタックルボックスさんで購入しました。
このロッドを選んだ理由の一つが2ピースである事❕
僕のクルマは室内が狭いのでロッドの選択肢は必然的に2ピースロッドなのです。
6フィートならばギリギリ入りますがちょっと運転に支障が出るかもです。
実はザタックルボックスさんへお邪魔するまでは、アメリカンロッドでまさか2ピースがあると思わなかったのでこれは嬉しい誤算でした。
もしロッドの上半分を折ってしまっても購入可能なのも安心材料です。
このロッドのメインの使い方は5/0フックにスパイダーワイヤーの14LBナイロンライン、バルキーなソフトベイトをノーシンカーでシュルッとピッチングします、その時にソフトベイトが空中を浮遊しながらラインを引き出して行く感触が本当に良く手に伝わります。
感度の良いロッドって言うのはこれなんだなと認識しました、なのでバックラッシュを全くしなくなりました。
ちなみにリールはバックラッシュを抑制する機構などないシンプルな7000円位のリールです。
バックラッシュを直すのは時間の無駄以外何物でもありませんしラインも傷みます。
僕がロッドで最重要視するのはとにかく正確なキャストが出来る事。
バスのバイトがわかるとかバスとのファイトで主導権が握れるとかよりはどうでも良いです、バスはそんなに引きが強い魚ではありませんしヒットしてからの駆け引きは自分の問題ですからね。
とにかくバスのいるポイントへ正確にルアーをキャスト出来なければ絶対に釣れません。
ピンスポットへのキャストの成功率は僕が今まで使っていたロッドの比ではないのが嬉しい、単純に僕との相性が良いのでしょう。
小さなガイドを使うなどの奇を狙わずに、スタンダードなガイドはスムーズにラインが出て行きコントロールもしやすいので葦奥の小さなピンスポットが大きく見えますね。
とにかく僕には最高ですこのロッド❕もっと早く出逢いたかったです。
さあ、次は何を買おうかな?
関東の人
MJC71MHF2 / ベイトキャスティング
関東近郊 富士五湖 / オカッパリ
おかっぱりでの何でもロッドとして使用。
使用ルアー:高比重ワーム、中型スイムベイト、ワイヤーベイト、チャター、トップ、バイブレーション、ミノー、クランク等々。
(2ozのビッグベイトも普通に投げてます。)
近年の国内メーカー同スペックの竿と比較すると少し柔らかく感じるものの、中弾性と高弾性の間程の張り感で、投げやすく感度も必要充分。
MJC71MF2も所有してますが、1/4oz以下のプラグも投げたい時は71MF、3/8oz以上のプラグやリグがメインになる場合はMHF、といった風に使い分けています。
サブネーム?は「PLASTICS」「JIGS&BAITS」と名付けられていますが、どちらも何でも使える良いロッドだと思います。
りゅう
MJC74HF / ベイトキャスティング
筑後川 / オカッパリ
ビッグベイトがしたくて購入しました。主にタイニークラッシュ、ジョイクロ178やクローラーベイトなど2oz前後のルアーに使用しています。カルカッタ200にフロロ20lbを巻いて使ってます。
店頭でMJC70HFと迷ってましたが、2oz前後のルアーをつけた時、先重りする感じがして💦74Hにしました。2ozに関してはサイドキャスト、オーバーキャスト余裕です。ジャークなど操作もしやすく、1日使っても疲れないです♪しっかりとルアーを乗せて投げれるし、かけてからはよく曲がってくれる面白いロッドです。
個人的に2oz前後のルアーを使用する時に200g無いリールを合わせるよりもカルカッタ200など重ためのリールを合わせる方がバランスが良いように思います。
M
MJC76MHMF / ベイトキャスティング
琵琶湖 / ボート・オカッパリ
強めの竿が好きなので、ビッグベイトのデッドスロー用に買いましたが、今では重めの巻物全般で使っています。
ウィードを切ったり、ジャークを入れたりしたい時にベリーからバットでしっかりと受けてくれるのでやりやすい。
感度も良いので、ボトムも分かりやすく釣りやすいと思います。
いい感じです。
ST
MJC76MHMF / ベイトキャスティング
印旛沼 / ボート
MOJO BASSシリーズに採用されているSCⅢブランクスは自分のイメージでは中高弾性の位置付け。
テキサスやジグの釣りのスタイルの中でもカバーの質やシチュエーションによってアプローチが変わり、私にはこの7'6”のレングスが必要な時があります。
マッディシャローレイクではテキサスやジグでも、時に繊細にアプローチが必要な時があったり、いつもラインが何かにもたれかかっている為にフッキングストロークが必要だったりしてこの長さに助けられる事が多いです。
ロッドネームにもある通り、テキサスリグ、ジグ、ノーシンカーをピッチング、フリッピングで使用します。
名前の通りにも使用しますが、長さを活かしてウェッピングでも使います。自分の目線ほどに背丈が成長したガマ群へ普通にキャストでは入らない所に上からテキサスやジグをスルリと入れてガマの中に入り込んだ魚にアプローチすることがあります。
ティップは適度な張りは残しつつも魚に違和感を与えない位の柔らかさで、根掛かりで場を荒らす事なくアプローチから回収までをスムーズに行えます。
自分の目線以上のロッドポジションで約2〜3m先のガマの中で喰わせてそのままリフトアップしてキャッチするには、この絶妙なティップの感覚とmod-fastのテーパー、カバーの中からリフトするパワー。全てが必要でその全てがMJC76MHMFに備わっているロッドです。
三太
MJC710HF / ベイトキャスティング
琵琶湖南湖 / オカッパリ
見た目より凄く軽く、ティップはほど良く柔らかいので、キャロからビックベイトさらにはNSもこれ一本でできる為、大変重宝してます。
さらに、頑丈にできているので少しくらい手荒に扱っても大丈夫。魚をかけたときも楽にやり取りできて、大変満足してます。
tkf_lures
MJC710HF / ベイトキャスティング
琵琶湖南湖 / オカッパリ
セントクロイモジョバスMJC710HFを購入しようとしたきっかけは1oz~6ozくらいまでのルアーを投げれるロッドで、価格帯2~3万円前後でデザインがいいロッドを探していた所、たまたま近くの釣具店BigBassさんのブログでモジョバスMJC710HFの使用した感想が書かれていました。ブログを見た時このロッドしかないと思い購入させていただきました。
購入後使用してみた感想ですがまさに自分が求めていたロッドでした。
よく使用するルアーはDRTさんのタイニークラッシュです。特にリップ無しのモードBで使用するのですがロッドが想像より硬くなくきわどいロッド操作も可能ないいロッドだと思います。
ビッグクローラベイトのデッドスローでもよく使用するのですが個人の感想ですが感度も悪くなく今までバイトを弾いた事はありません。
55cm(2~3kg)以上の大型ブラックバスも何匹か釣り上げていますがパワー負けもせずつり上げています。
1oz以下のルアーからビッグベイト、フロッグまで僕はこのロッド一本で琵琶湖のデカバスに挑戦しています。これからも末永く使用していこうと思っています。
UT
MJC710HF / ベイトキャスティング
クリーク・野池 / オカッパリ
主にビックベイト1oz〜4ozのルアーをメインに使用しています。
ルアーの重量がしっかり乗るので快適にキャスト出来また操作性にもすぐれています。
正直、私の購入した1番の理由は値段です。幅広い重さのビックベイトを扱うロッドでこの価格帯はかなりの魅力でした😊
ういんぐ
MJC710HF / ベイトキャスティング
筑後川水系 / オカッパリ
私は主に2oz級のハネモノで使用。まずこの長さは1級河川でも頼もしいですね。粘りの強いブランクスなのでルアーの重さをしっかり乗せてキャスト出来ます。頼りなさは全く有りません。
その分多少重めではありますが重いルアーとそれに見合うリールを併せるとなると多少の重さは気にならないかと思います。
長めのグリップでもバランスは良好かと。
掛け感は意外と軽いです。ちゃんと浅目のバイトも拾う柔らかさがあります。
掛けるとディップでしっかり追従しますし50cm台の魚も余裕のリフティングで、この点も全く危なげないので高所からの抜き上げも安心です。
少々残念な点を上げるとするならやはりラインのガイド抜け感。
価格の為にガイドの質感は最近のロッドの最低限度に留まっていると言って良いかと思います。
ブランクスの良さに全振りした感じです。コスメも大人し目ですからリールシート先端が簡素過ぎてやや物足りない気もしますね。
しかし、飛ばす(ガイド次第ではもっと飛びそうではあります)魚を掛ける。採る。この実用性においてはかなりのコストパフォーマンスだと感じます。私が使うにおいては十分ですし分かっている人は私のタックルに皆さん頷きを残しますね!
これからもこの竿でどんどん魚を追っていきます!
豊
MJC710HF / ベイトキャスティング
野池・琵琶湖 / オカッパリ
ビックベイト、アラバマ、でかい羽根もの投げましたが、当たりもわかりやすく使いやすかった!
他の竿も気になっています!
tanayuuu
MJC711HMF / ベイトキャスティング
佐賀・筑後川・柳川 / オカッパリ
ルアーウェイト1/2から2oz表記ですが3ozクラスまで投げる事が出来ます。リールシートからロッドエンドまでの長さが710HFより短い為自分的には操作性が良く硬さもMod Fastなので弾く事も少なく巻物、羽物などでも使う事が出来ます。
T. NAMEKI
MJC711HMF / ベイトキャスティング
印旛水系 / オカッパリ
ビッグべイト、クローラーベイトに使用してます。
7ft11のレングスを生かした遠投と容易なコース取りが最高です。足場が高いとこでも竿先をちょっと下げれば足元まできっちりルアーを引いてこれるし、デカい魚の抜き上げも安心してできます。竿の長さに慣れてしまえばオカッパリの巻物ロッドでは1番だと思われます。